NPO法人の年度更新をやっつけろ!

毎年恒例の、NPO法人の年度更新手続き。けっこう大変ですよね。頑張れ、私!

2016年にNPO法人を設立して、2回目の年度末を迎えました。作業の多い年度更新、来年の自分に向けてまとめています。

年度終了お疲れ!

今期の企画総括とか、決算とか、とりあえず、閉めましょう。

年度終了後の流れは次の通り。

  • step1
    年度終了

    決算とその事業年度の計算書類、事業報告書の作成

  • step2
    理事会

    決算と計算書類、事業報告書の承認

  • step3
    監査

    総会までの間に、幹事による決算と計算書類、事業報告書の監査を受ける。

  • step4
    総会

    年次総会の開催

  • step5
    各種書類の提出

    詳しくは、以下を参照。やること多し、ですね。

提出書類の確認

書類が多いですね。本当に。年度終了からの経過時間とともに、やることを整理しています。

総会に向けて(1カ月後くらい)

この後の提出資料含めて、総会のために以下を用意する。

  • 事業報告書/活動計算書
  • 事業計画書案/活動予算書案
  • 監査報告書

また、総会および理事会を開いたときには、議事録が必要です。

税務申告(2カ月以内)

収益事業を行っている場合は、事業年度終了後2カ月以内に税務申告をする。

変更登記(理事:2週間以内、資産:2カ月以内)

任期(2年とか?)ごとの代表理事の変更登記(再任含む)と、資産変更登記が必要です。

*資産変更登記はH30年度10月末以降は不要となりました。ということは、今後は代表理事の登記変更だけ注意したらいいですね。

理事の変更登記の期限は、2週間。新しい任期がスタートしてからの2週間後です。

私の法人は、事業年度と理事の任期を2カ月ずらしているので、

5月末に年度〆、7月に任期満了、8月入ってすぐ理事会、すぐ登記」となります。

資産変更&理事重任の場合の提出書類は以下の通り。

ちなみに代表理事が変わった場合は、登記後に「登記完了届」を所轄庁に提出する必要があります。

登記時の必要資料は次の通り。

  • 財産目録(資産変更登記の場合のみ)
  • 社員総会議事録
  • 理事の互選書(又は理事会議事録)
  • 定款

所轄庁への事業報告(3カ月以内)

上記の通り、登記や税申告の〆切が2カ月以内だったりするので、あわせてそろえたほうが楽ですね。

  • 事業報告書等提出書
  • 事業報告書
  • 活動計算書/貸借対照表/財産目録
  • 前事業年度に役員であった者の名簿
  • 社員のうち10人以上の者の名簿

以下は、変更があったときに必要です。

役員の変更
  • 役員変更等届出書
  • 変更後の役員名簿
  • 就任承諾及び誓約書の謄本(※新任のみ)
  • 役員の住所又は居所を証する書面(※新任のみ)
定款の変更
  • 定款変更届出書
  • 変更を議決した総会の議事録の謄本
  • 変更後の定款

所轄庁への報告資料提出後は、提出した書類を情報公開用に保管して終了です。(事業年度終了後、5年間は保管することになっています。)

私は資料を用意してすべて郵送で行っています。

毎年のことですので、慣れれば早いですね。今年もおつかれさまでした!